去る１１月３日（水）・文化の日に、熊本県身体障がい者福祉センターで『第２１回福祉センター交流会』が開催されました。その催し物として、第２１回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」の応援横断幕の展示を行いました。
例年、全国障害者スポーツ大会では、開催県の方たちが各県の選手たちを激励するために、手作りで応援横断幕を作ってくださいます。今回、１０月２３日（土）～２５日（月）の３日間で開催予定だった「三重とこわか大会」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大で開催中止となってしまったため、残念ながら選手を応援できませんでした。せめてその思いを受け取って欲しいと、三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会より熊本県選手団に７旗、熊本市選手団に４旗の横断幕をいただきました。熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」や熊本市のイメージキャラクター「ひごまる」、熊本自慢の食べ物や風景が色とりどりに描かれていて、どの横断幕からも「くまもと愛」を感じられます。まことにうれしいかぎりです。
横断幕制作に携われた三重県のサポートボランティアの皆様、ありがとうございました。
